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挑戦者たちの軌跡 -OGCTS社員座談会-

鴻池運輸さま太陽光発電システム設置プロジェクト

鴻池運輸さま太陽光発電設置プロジェクト
2012年春頃から動き出したこのプロジェクトは、各種輸送事業などを行う鴻池運輸株式会社さまの全国9ヶ所の倉庫・センターの屋根に太陽光発電システムを設置した。OGCTSで初めてのFIT制度(全量固定価格買取制度)活用事例であるとともに、太陽光パネル26,000枚、発電量約5MWという、OGCTSにとっては史上最大規模の太陽光発電システム設置プロジェクトだった(当時の既存プロジェクト累計実績は約4MW)。また、初期費用なしでのエネルギーサービス契約とメンテナンス契約を最長の20年間で締結している。

20年間の長期維持管理だからこそ最初の 仕組みづくり にこだわる。

ついに施工が始まった2013年の初夏、維持管理を担当する小林は、20年先の未来を見据えながら資料作成に没頭していた。この太陽光発電システムのメンテナンス運用計画を作成していたのだ。
しかもOGCTS初の20年契約の事業である上、9拠点を1つの契約とすることもあり、収支計画やメンテナンス計画の作成は、まさに“未知なる道を描く”作業に等しい。
それでも小林の中に“妥協”の二文字は存在しなかった。
「これまでの技術的な知識と維持管理のノウハウと、小規模な太陽光発電システムの設置プロジェクトで培った全社的な知見を活かし、問題を一つひとつ解決していきました。メンテナンスもやりすぎるとお客さまの収益性を下げてしまいます。収益性に大きく影響を与えるメンテナンスは、そのさじ加減がノウハウのひとつでもあります」
また、今回のプロジェクトで特に小林が意識したのが“仕組みづくり”だ。20年間の長期維持には担当者の変更などがつきものだが、仕組み化にこだわることで計画や事業性が20年間変わることなく保たれるよう意識した。
また、システム担当の杉本は、20年間もの長期に渡ってお客さまのメリットでもある発電量管理を行う各拠点の数値データを請求管理システムに受け渡すシステムを構築した。
施工部隊が完工に向けてラストスパートに入る中、小林を中心に維持管理の開始に向けて着々と準備を整えていった。

施設を良好に維持管理する秘訣は、お客さまとの良好な関係構築にあり。

ついに2013年8月頃から、順次各拠点の工事が完了して維持管理がスタート。現在まで発電量、収益ともに予想を上回る状況で、メンテナンスにも満足していただけている。この目の前にある状況こそ、小林が維持管理の業務に携わる中で最もやりがいを感じる瞬間だ。
「20年間の長期間にわたって、お客さまと一緒に考えながら進めていくことが私の理想。お客さまの収益が上がれば我々も一緒になって喜べます。万が一収益が上がらない場合は、お客さまと一緒になって悩み、対策を提案、実施します。これを続けることで我々の想いがお客さまに伝わり、関係が深まるのです」
関係が深まれば、より迅速で精度の高い維持管理が実現できるようになる。なぜなら現地設備の状況や現地の気候などを最もよく知るのは、小林をはじめとするOGCTSスタッフではなく各拠点で働くお客さまだからだ。
「お客さまの協力なしに維持管理を適切に行うことは不可能に近い。良好な関係を深め、維持、発展させるには、日々の努力の積み重ねしかありません」
OGCTSという会社を「クリエイティブな思考を持った会社」と語る小林。太陽光発電事業プロジェクトのさらなる発展を目指しながら、OGCTSの新分野への挑戦はこれからも続く。

  • 小林 正樹

    お客さまサービス部

    小 林 正 樹

    Masaki Kobayashi

    2009年入社

    お客さま自身がメリットを直接実感する瞬間に立ち会い、
    一緒に喜べるのが維持管理という仕事の醍醐味。
    20年間に渡ってメンテナンスを行いながら、お客さまと一緒になって太陽光発電事業について考え続ける、それが維持管理の仕事です。

  • 杉本 武彦

    開発営業部

    杉 本 武 彦

    Takehiko Sugimoto

    2012年入社

    私が担当したのは維持管理を正確に実施するためのシステムづくり。
    特に請求関連のデータですので、正しい数値データを受け渡しできるようにする部分に気を遣いました。きちんと受け渡しが確認できた時はホッとしました。

  • 山根 政道

    電気エネルギー技術部 電気設計チーム 2グループ

    山 根 政 道

    Masamichi Yamane

    1991年入社

    20年間しっかりと収益を上げていくためには、
    設計と維持管理が密接に連絡を取り合いながらプロジェクトを進めていく必要があると改めて実感したプロジェクトでした。

  • 加藤 仁

    開発営業部

    加 藤 仁

    Hitoshi Kato

    1990年入社

    設備完成後の定期メンテナンスや対応の一つひとつが、
    お客さまとの継続的な関係の構築や将来のビジネス展開に大きな影響を与えます。
    営業も積極的にフォローしながら、さらに20年間のお付き合いを拡大していければと思います。

※部署名は取材当時。

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