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神戸市玉津処理場、高砂市伊保浄化センターにおける消化ガス発電事業の基本協定締結について

大阪ガス株式会社(社長:本荘 武宏)の100%子会社である株式会社OGCTS(社長:和田 洋幸、以下「OGCTS」)は、株式会社神鋼環境ソリューション(社長:粕谷 強)と企業グループを構成し、「神戸市玉津処理場消化ガス発電事業」および「高砂市伊保浄化センター消化ガス発電事業」(以下、「本事業」)に関する基本協定を神戸市、高砂市とそれぞれ締結しました。今後、「再生可能エネルギー固定価格買取制度(以下、FIT制度)」による事業計画認定を取得し、電力会社との接続契約を行った後、2017年9月末を目途に、神戸市、高砂市とそれぞれ発電事業契約を締結し、両施設ともに2018年4月から発電事業を開始する予定です。

本事業は、民間の資金とノウハウを活用した民設民営方式による、下水処理場での消化ガス*1 発電事業であり、自己資金で発電設備を建設、FIT制度を活用し、20年間の発電事業を行います。発電に伴い発生する排熱は、消化槽の加温に利用し、効率的なエネルギー利用システムを構築します。なお、発電能力は2施設合計で約525kW、想定年間発電量は約354万kWh(一般家庭約1,030世帯相当)です。

OGCTSは、本事業を含め10施設においてFIT制度を利用した消化ガス発電および太陽光発電事業を実施することになります。
今後も再生可能エネルギーの普及ならびに循環型社会の構築に貢献してまいります。

*1 下水汚泥処理の過程で発生する消化ガスは、メタンを主成分とする可燃性ガスであり、都市ガスの半分ほどの熱量を持つバイオガスです。再生可能エネルギーの中でも下水由来の安定的な都市資源であり、地球温暖化対策のひとつとして有効利用が期待されています。

【神戸市玉津処理場消化ガス発電事業の概要】

① 事業名 神戸市玉津処理場消化ガス発電事業
② 事業方式 民設民営方式
③ 事業場所 神戸市西区森友1丁目26(玉津処理場内)
④ 施設概要 発電設備 一式発電容量 450kW(消化ガスエンジン25kW×18台)
⑤ 年間発電量(最大) 約310万kWh/年(一般家庭約900世帯相当)
⑥ 発電事業期間 2018年4月1日~2038年3月31日(20年間)

※発電事業開始日は計画段階のもので変更になる場合あり

【高砂市伊保浄化センター消化ガス発電事業の概要】

① 事業名 伊保浄化センター消化ガス発電事業
② 事業方式 民設民営方式
③ 事業場所 兵庫県高砂市梅井6丁目2番1号(伊保浄化センター内)
④ 施設概要 発電設備 一式 発電容量 75kW(消化ガスエンジン25kW×3台)
⑤ 年間発電量(最大) 約44万kWh/年(一般家庭約130世帯相当)
⑥ 発電事業期間 2018年4月1日~2038年3月31日(20年間)

※発電事業開始日は計画段階のもので変更になる場合あり

【本事業の位置付イメージ】 

循環型社会の構築に貢献します - 本事業の位置付イメージ

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